子供に読ませたい本

読書をすることにより、知識が身につく、想像力が養われる、好奇心が高まる、理解力が深まるなど、様々なメリットがあります。もちろん、それは子供にも言えることです。小さい頃から子供に読書に触れさせることで、その後の子供の成長にも大きな影響を与えます。子供には、積極的に色んな本を読ませてあげたいところです。では、どのような本を読ませればいいのでしょうか?

0歳から2歳までは、絵がたくさん書いてある本、分かりやすい言葉で書かれている本、音を鳴らせたりできるような遊べる絵本などがオススメです。3歳から4歳ぐらいであれば、分かりやすいストーリーではあるものも、起承転結がハッキリとしており、ある程度文字が中心の本でもいいでしょう。5歳から6歳ぐらいならば、よりストリー性の深い本や、色んなことを想像しながら読める本がオススメできます。小学生になってからは、徐々に活字をメインとした本を読んでいき、言葉の裏側が読み取れるような本や、歴史や社会性を紐解いた本、宇宙や科学などの専門的な内容の本に挑戦していくのがいいでしょう。

ただ、いずれにしても子供が「本を読むのは凄く楽しい」と思わないといけません。読みたくもない本を無理に読んだり、今のレベルよりも高い本を読んだりすると、本嫌いになってしまう可能性もありますし、好奇心も薄れてしまいます。また、漫画を読ませない方針も家庭もあるようですが、漫画であっても感動できるものもあれば、色んな想像を働かせながら読める漫画もあります。漫画を禁止することで、本を読むこと自体嫌いになってしまう可能性もあるので、子供が興味を持ったのであれば、制限はしつつも読ませてあげるのがいいでしょう。

そして、もう1つ大事なこととしては、色んな本を読ませることも大事ではありますが、1つの本を何度も読み返すことも大事なことです。1回目に読んだ時では気づかなかったことが、2回目に読むとと気づくことも多いです。ですから、1度読んだ本に関しては、繰り返し何度も読ませるようにしましょう。

ちなみに、小学校の夏休みの課題で必ずと言っていいほど出される、「読書感想文」に関してですが、あれは正直良いとは言えません。本に対する自分の考えや感想を書くのは、想像以上に難しいことです。読書感想文に関しては、本嫌いになってしまう大きな要因にもなるので、せめて図書は指定しないことと、よほどふざけた内容でない限りは、変わった内容の感想であっても認めてあげるべきでしょう。