梅田 望夫【IT企業コンサルタント】

IT企業コンサルタントとして海外で活躍

梅田望夫氏は、IT企業の経営コンサルタントです。現在はアメリカ企業を拠点として事業経営を行っています。慶應義塾幼稚舎に入学してから、エスカレーターで慶應義塾大学まで進学しました。慶應義塾大学の工学部を卒業した後、東京大学大学院情報科学修士課程を修了しました。

本格的に海外へ進出をしたのは、90年代の後半になってからでした。1997年にシリコンバレーでIT会社を創業し、アメリカを拠点に企業経営を行いました。その後もパシフィカ・ファンドの創立や、株式会社リコーの社外取締役に就任をし、アメリカでの企業経営で大きな業績と成果を残しました。そして2012年に、世界で活躍する日本人に選ばれたのです。

シリコンバレーといえばapple社やmicrosoft社などの世界有数のIT企業が本社を置く地域ですが、梅田氏はその企業のトップにいる人の名言をとりあげたりしながら本の執筆もしています。以下のサイトでは、その本について説明されています。
>>ウェブ時代 5つの定理|文芸春秋

90年代では、まだ日本ではそこまで急速にIT化は進んでいなかったので、そのような時代に海外でIT企業を経営することは、決して容易なことではありませんし、リスクも非常に高いと言えます。しかし梅田望夫氏は、そのような状況の中でも積極的に海外に進出をして、見事大成功を収めることができたのです。もちろんITの技術だけでなく、経営コンサルティングやビジネス分野のスキルも非常に高かったとは思いますが、それにしてもここまでの業績を上げたのは本当に素晴らしいことだと言えます。

日本での活躍

梅田望夫氏は、海外でのIT企業で活躍をする一方で、日本のITやWEBに関しても意見をしたり問題点を取り上げたりするなど、国内外問わずIT分野に貢献しているのです。時には辛口な意見を述べたりもしますが、彼の放つ一言一言が、非常に重く感じるほど印象に残るのです。また、企業としてだけでなく個人としても、積極的に海外へ進出すべきだと述べており、日本人の海外への進出に消極的な部分も問題点として挙げています。

梅田望夫氏の海外進出がきっかけで、今や多くのIT企業が海外企業と取引をしたり、あるいは海外に拠点を置くようになりました。もはや、IT企業にとっては、海外への進出は欠かせない要素となりました。もちろん個人でも海外でIT企業を経営する者は増えており、ますますIT分野のグローバル化は進んでいくことでしょう。